丈夫で高品質なのに格安!産廃ボックス販売のご案内

丈夫で高品質なのに格安!産廃ボックス販売のご案内

当社では産廃ボックス(鉄箱・コンテナ・ダストボックス・バッカン等とも呼ばれます)を販売しております。標準品となる2立米タイプをはじめ、各種カスタムも承っております。日本全国配送可能、台数に応じてお値引きも可能です。

このページでは、当社が販売する産廃ボックスについて、その特徴を紹介させていただきます。

当社が販売する産廃ボックスの特徴

一番重視しているのが、品質です。産廃ボックスに求められる頑丈さ、作業性、コストパフォーマンスを満たすよう、鋼材の選定・製造方法の工夫・品質管理を徹底しています。

製造工程

他社にて製造されている産廃ボックスの中には、丈夫と謳っていながらも、3mm未満の薄い鋼材を使いかつ溶接品質が悪いものも一部見受けられます。一方で、当社が販売する産廃ボックスはメイン鋼板に3.2mmを使用し、溶接技術に定評のある国内工場にて製造を行っており、一線を画す商品となっています。

閑話:溶接に求められる品質について

産廃ボックスは重量物であり、破損によって大きな事故につながる恐れがあります。また予期せぬ破損によって、内容物の除去作業等が発生する可能性があります。そのため、強度が低いボックスの使用は非常に危険です。

また、強度が低く劣化が早いボックスの場合、交換費用も高くついてしまうため、高強度のボックスのほうがトータルコストを抑えることができます。

産廃ボックスで求められる機能や強度・安全性を満たすには、適正な鋼材を選定することはもちろん、しっかりとした溶接技術が必要になります。ビード(接合面にできた盛り上がり部分)に亀裂や穴などの異常がないこと、ビードの形や幅・高さにバラつきがないこと、完成した商品に歪みが見られないことなど、必要とされる溶接品質を満たすよう細心の注意が必要です。

溶接工程

産廃ボックスは各社似たような設計が多く、どれも似たような強度と思われがちですが、同じようなに設計されていても、実際の溶接工程で欠陥が発生すると、強度が大きく低下します。

そのため、産廃ボックスの購入を検討する際は、外見と価格のみで判断せず、実績の有無やカスタマイズ技術の有無などを確認されたうえで判断することをお勧めします。

標準2立米タイプのご紹介ページ>>

仕様用途のご紹介

主に各種廃材の保管・運搬用の容器として、様々な企業様にご愛顧いただいております。産廃処理業者様の回収ボックスとして、建設業者様の廃材保管用として、電力会社様の汚染物処理工程においても活躍しています。 他にも色々な用途で使用されており、特殊なケースとして、水を張って食品加工に使ったり、金属の腐食試験に使用された実績もあります。

カスタム相談も承っております

よく相談いただくのが、カラーの変更や会社名の印字です。他にも、底開き仕様のご相談や、フォーク差込口の形状変更など、様々なご要望にお応えいたします。 こちらのページで一部事例をご紹介しています>>

1立米タイプの産廃ボックス

商品の配送について

日本全国への発送を承ります。商品の大きさや数量に応じて、もっとも運送コストがかからない方法にて配送方法をご提案いたします。

合計出荷台数1000台突破!

標準の2立米タイプは合計出荷台数1000台突破しており、品質・耐久性・信頼性も兼ね備えたMade In Japanの鉄箱ボックスとして、多くの業者様にご愛顧いただいています。 吊り作業や回転フォークによる作業を想定した設計になっているので、様々な現場に対応することが可能です。

初めて産廃ボックスを導入される方も、既存ボックスの交換を検討中の方も、お気軽にお問合せください。


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