噴霧式簡易消毒ゲート 福山通運営業所止め

家畜伝染病の防疫対策消毒ゲート Mgate1000S

防疫対策に大活躍の車両消毒ゲート。防疫の専門機関が監修のもと開発。設置工事が不要・感知センサーで自動噴霧します。安価で導入でき簡単操作&誰でも使いやすい国産商品です。設置環境に応じたお見積りも可能ですので、お気軽にご相談ください。
 

レギュラー価格 ¥517,000 単価  あたり  (税込 ¥517,000

車両向けの噴霧式簡易消毒ゲート

基本仕様

名称 仕様 備考
ポンプ能力 550W(単相 100V)インバーター
ポンプ最大流量/最大揚程 5㎥/h(最大揚程47m)
タンク容量 1000L
ノズル噴量 (1個当たり) 5L/min 樹脂製
ノズル数量 側面:左右3個/下面:4個分
ポール高さ 大型車両(バルク車等)対応のH3.9mポール H2.5mタイプも可
重量 (乾燥重量) 本体/80㎏、ポール/25㎏※片側
制御盤仕様 100V仕様
(タイマー・液面リレー・マグネット)
寸法(長さ×幅×高さ)mm 1350×1000×1100 本体部
対応車両数 約50台 噴霧30秒/台
対応車両 軽車両~大型車両
交換用機器別(パーツ)販売価格 都度見積もり ※大半がホームセンターで購入可能

システム各部名称

車両向けの噴霧式簡易消毒ゲートのシステム各部名称画像

①ポンプ
②薬液投入口
③車両センサー
④薬液タンク(200L)
⑤ワンタッチジョイント
⑥排水ドレン
⑦本体ベース(FRP製)
⑧制御盤

車両向けの噴霧式簡易消毒ゲートのシステム各部名称画像

⑨ベース(コンクリート)
⑩下面ノズル
⑪ワンタッチジョイント
⑫タイヤ周りノズル(自在ノズル)
⑬FRP支柱
⑭側面ノズル

車両センサーの仕組み

車両向けの噴霧式簡易消毒ゲートの車両センサーの仕組み

ゲート侵入の際は、左図のようにゲート手前1m程度で一時停止後、すべてのノズルから1~2秒で消毒液が噴射されますので、ゆっくり前進して下さい。

※侵入時は、下面中央のノズル付きパイプや両サイ ドのワンタッチジョイントを踏まないように、ゆっくり前進してください。

動画を見る「Mgate1000S」

製品の特徴

◎簡単操作で誰でも使いやすい

初期設定後は、制御基板のスイッチON・OFFのみで作動する簡単設計を採用。面倒な操作が必要なく、どなたでも使いやすい仕様となっています。

M Gate 1000sの製品の特徴

◎軽トラックで運搬できるコンパクト・軽量設計

軽トラックでも運搬できるよう、コンパクトかつ軽量設計となっています。移動や設置の労力が少ないため、さまざまな場所や幅広い用途にご使用いただけます。

M Gate 1000sの製品の特徴

◎3.9mの縦長ポールで大型のバルク社にも対応

消毒液を噴霧する左右のポールは、3.9mの縦長サイズを採用。大型のバルク車でも車両の全面をしっかり消毒することができます(2.5mのサイズもご用意しています)。

M Gate 1000sの製品の特徴

◎噴霧時間を0秒~120秒で調節可能

消毒液の噴霧時間は、タイマーにより0秒~120秒の間隔で調節可能(一般的には30秒程度が目安です)。ゲートを通過する車両の大きさに合わせて噴霧時間を調節できます。また、噴霧する水量の強弱も調節可能です。

M Gate 1000sの製品の特徴

◎車両感知センサーで自動噴霧。検知エリアを設定可能

車両感知センサーにより、消毒液が自動で噴霧されます。センサーの検知エリアや検知方向はスイッチにより設定の変更が可能で、用途に合わせて調整できます(調節範囲:180° 検知距離:0.5~6m)。

M Gate 1000sの製品の特徴

◎タンク液切れセンサー搭載

タンクの薬液がなくなると、液切れセンサーが作動し自動で運転がストップします。薬液を補充すると、再度運転が再開し、無駄な電力消費を抑えることができます。

M Gate 1000sの製品の特徴

◎簡単修理で運用コストを軽減

本体は可能な限り設計を簡素化することで、簡単修理が可能。また、パーツの破損・交換時の修理時間やコストを最小限に抑えるため、交換用パーツの大半が最寄りのホームセンター等で購入できるようになっています。

M Gate 1000sの製品の特徴

◎購入しやすい価格設定

使用するパーツや製造工程を徹底して効率化することで、購入しやすい低価格を実現しました。

M Gate 1000sの製品の特徴

開発の経緯

◎防疫の専門機関からアドバイスを受けて開発を実施

「M Gate 1000s」は製品開発の段階から、防疫の専門機関からの助言を受け開発を進めました。宮崎大学農学部の末吉教授をはじめ、福岡県北九州市の動物検疫所・新門司検疫場など、確かな防疫効果を得られる消毒ゲートの開発のため、テストやアドバイスをいただくことで、質の高い製品の開発を実現しました。

末吉 益雄教授
宮崎大学農学部獣医学科産業動物衛生学研究室
https://www.cc.miyazaki-u.ac.jp/msuei/index.htm#eisei

現場の思い

forcum 現場の思い

株式会社FORCUM(フォーカム)は宮崎県小林市で機械の製造販売を手掛けるモノづくり企業です。
掘削機材の輸入販売事業をはじめ、ポンプ代理店事業、畜産関連事業など、さまざまな角度からモノづくりの現場を支えています。

代表を務める嶋田順一社長が、簡易消毒ゲート『M Gate 1000s』の開発に取り組むきっかけとなったのが、2010年に宮崎県を襲った口蹄疫。
知り合いの畜産農家から「消毒ゲートを設置したいが費用が捻出できない」
「このままでは廃業するしかない」と相談を受けたことがきっかけでした。

当時、消毒ゲートを設置する費用の相場は200~300万円程度。
事業規模の小さい農家にとっては大きな負担です。
そこで嶋田社長は、低コストで誰でも簡単に使うことができる消毒ゲートの開発に自社で着手。
防疫を専門とする大学や研究機関の協力を仰ぎながら、『M Gate 1000s』の開発に成功しました。

「自分にとって、人生のターニングポイントになった」と口蹄疫を振り返る嶋田社長。
当時自社が川南町で手掛けていて掘削事業も中断を余儀なくされるなど、最前線で被害の深刻さを目の当たりにしました。
「ニーズがあるなしではなく、想いが先に立った」と、自己資金も投じて開発を推進。
口蹄疫で被害を受けた現場の切実な声と現実を知るからこそ、低コストでも最大限の防疫効果を得られる製品の開発を目指しました。